ユニバーサルホームは、ローコスト住宅のカテゴリーの住宅でありながら、優れた技術を用いて、快適な住環境の家を造り出している会社です。平屋においても、独自の技術を生かし、良い住まいを提案しています。
そこで、ここではユニバーサルホームの平屋について、
・評判
・間取り
・実例
などについて、取り上げたいと思います。
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平屋の素敵な暮らしを叶えるユニバーサルホームの特徴は?
ユニバーサルホームは独自の技術の家造りをしています。
特に特徴的なのは基礎構造で、普通の家の基礎と違い、地面の熱を床面に伝わる様に造ってあります。これにより、室内は外気の温度の影響を緩和させ、夏涼しく、冬は暖かくなります。
また、構造ですが、特殊な金具で構造部材を接合させる仕組みとなっているため、強固な家となります。平屋は一般的に地震等に強いのですが、ユニバーサルホームの家は、更なる強度を持つと言えます。
そして、壁にALCを採用するなど、構造も工夫されていて、優れた断熱性と防音性を兼ね備える様に出来ています。この様に、ユニバーサルホームは様々な技術を自社製品に生かし、安心で快適な家造りをしています。
平屋|ユニバーサルホームでかかる価格は?坪単価も知りたい!
ここで、ユニバーサルホームの価格の内訳について述べたいと思います。ユニバーサルホームの価格の内訳にも、様々な項目があります。大きく分けて、建物本体価格、土地の価格、付帯工事、外構工事等があります。
注文住宅の場合は坪50万円くらいになりますので、リーズナブルな価格と言えるでしょう。尚、建物には制振装置等も付けることも出来ますので、少々値段は高めになりますが、より良い構造となります。
地盤改良は、実は非常に大切です。と言うのも、地盤が十分な強度を持っていない場合、上に建てた建物の重みで、家が傾いたり、沈んだりする場合があるからです。
また、付帯工事も発生します。
これには、電気の引き込みや、水道、ガスの設置等が挙げられます。そして、外構工事です。これは駐車スペースの工事や、塀の工事、庭の工事等があります。
以上が不動産の価格になりますが、実際に購入する場合には、不動産取得税や建物分の消費税等が発生します。検討段階では、取得の際の諸費用についても頭に入れておきましょう。
ユニバーサルホーム平屋の評判はどう?実際の声を聴いてみた!
それでは、ユニバーサルホームの評判はどうなのでしょう?
悪い口コミ
悪い口コミには、以下の様な物があります。
ユニバーサルホームの1階の床面は全面床暖房になりますが、これが返って食品保存には良くない、との指摘がありました。食品保存は基本的に冷暗所に保存する物が多いからです。
営業マンの質の問題は、どこの会社でも永遠の課題と言えますが、ユニバーサルホームも例外では無い様です。ユニバーサルホームはフランチャイズ形式を取っていますが、社員教育にバラつきが出ているとも言えるでしょう。
いい口コミ
次が高評価の口コミです。
床暖房には高評価が多く、快適性を推す声が多くありました。他社の住宅の床暖房は部分的になりますが、ユニバーサルホームの床暖房は全面的なので、高評価を得ました。
壁の断熱性を評価する声もありました。ユニバーサルホームの外壁はALCを採用し、発泡ウレタンフォームを吹き付けているため、断熱性や防音性に優れます。
大手ハウスメーカーの住宅は、坪60~80万円とも言われますが、ユニバーサルホームは、充実した仕様で坪単価を抑えています。このコストパフォーマンス性を評価する声も多くありました。
「営業担当者が親切で良かった」と言った声もありました。営業マンは低評価の人も要れば、高評価の人もいますが、良い営業マンに当たった人の声と言えます。
ユニバーサルホーム平屋おすすめの間取りは?
ここで、ユニバーサルホームの平屋の間取りの例を見てみましょう。
間取り1
間取り2
ユニバーサルホーム平屋の実例は?
ここで、ユニバーサルホームの平屋の例を見てみましょう。
実例1
実例2
まとめ
ユニバーサルホームの家は、独自のテクノロジーを上手く組み合わせた造りになっていて、平屋においても非常に強く、快適な家を造り出しています。平屋は生活動線がフラットで、快適な住み心地なのですが、床暖房や防音性等の独自の技術は、更に住み心地の良い家にしてくれます。
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