タイトルを見て「ん？なんのことだ？」と気になった方も多いはず。
実は「建つんです500」とは、500万円で建てれる平屋住宅のこを指しているんです！
今回はそんな驚きの価格で建てる平屋住宅を売りにしているヒラキハウジングというハウスメーカーについて、
・口コミ
・間取り
ヒラキハウジングの特別規格！？建つんです500とは？
この「建つんです500」という商品を出しているヒラキハウジングは熊本にあるハウスメーカー。
自然素材を生かし、創業から80年以上受け継がれる技術と新しい技術を組み合わせて快適な住み心地を売りにしています。
「建つんです500」というネーミングはお客様と話している内に何回もお客様が「本当に500万で家が建つの？」と何度となく言われる中で、「建ちます、建ちます、必ず建つんです」という受け答えからこのネーミングが生まれたそう。
平成2年と平成8年の大型台風の際に、築40年を迎える施主様のお家の補修に500万円かかることが分かり、新築で500万円で建てられるよう試行錯誤して生まれた商品です。
それ以外にも、ファミリーで暮らせる新築2階建てを700万円で建てられる「ガンバレ700」や、「建つんです500」の仕様をよりハイグレードにした平屋住宅「まるごと850」、ファミリー層でも安心の4LDK2階建て、尚且つハイグレード仕様にした「まるごと1000」など、1000万円以下という低価格で充実した商品を多数展開しています。
価格はもちろん500万円！？
ヒラキハウジングのような超ローコスト住宅に限ったことではありませんが、一戸建てを建てるとなれば本体工事費とは別に、付帯工事費がかかります。
付帯工事費とは、本体工事契約に含まれていない「庭の整地、塀の設置、駐車場、水道引きこみ工事」などのことです。
口コミにもありましたが、設備のグレードアップなどでも費用はかかりますので500万円よりは多少かかってしまうのが現状のようです。
ちなみに、設備グレードアップをしなくても標準装備は十分。
浴槽は0.75坪と賃貸アパートレベルですがIHクッキングヒーター採用のオール電化に陶器瓦、ベタ基礎、システムキッチンと充分な設備を備えています。
建つんです500の評判・口コミは？
では実際に「建つんです500」で平屋を建てられた方の評判はどうでしょうか。
最初に展示場での社長様の誠実な応対と、そのスタッフの皆様の親切に感動し、数多くの業者の中からヒラキハウジングを選びました。又、現場を見せて頂き、棟梁の巨匠のような仕事と良心的な態度を見て、これなら安心とすぐヒラキハウジングに決めました。実際に住んでみて、心配していたハウベスト症候も全くなく、冬は暖かく、夏は大変涼しく、100％以上の快適な家にして頂き、心より嬉しく思っています。
ヒラキの購入者ですが、正直お薦めできません。?住み心地はよいとして、まずアフターケアが悪い。連絡しても返りが遅い信じられないくらい遅い。近所の方でヒラキ購入者の方も同じことを言ってます。
ヒラキハウジングで500万住宅建てました。いろいろアップグレードして680万でした。熊本地震が来ましたが、ヒビひとつなく、瓦一枚ずれませんでした。よそが高いお金を出して有名ホームメーカーで建てて、地震後に亀裂だらけなのを見て、気の毒でした。
建つんです500のおすすめ間取りをご紹介！
出典：公式サイト
次に間取りですが、ホームページでは間取りプランは洋室1つに和室1つの2LDKになっています。もちろん間取りは変更可能です。
但し、ある程度間取りや家の形が決まっている規格型住宅のため、完全に自由設計に出来るというわけではなく、決まった制限のなかで多少間取りの変更ができる仕組みになっているようですので注意が必要です。
坪数で言うと、建つんです500の場合は18坪程度で、ガンバレ700の場合は28坪程度になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
超ローコスト住宅激戦区とも言われる熊本県において、創業80年以上という実績があるヒラキハウジング。
500万円で平屋が建つとなればかなり画期的です。
ローコストでマイホーム建設を考えている方、熊本県近隣でマイホームをお考えの方は是非ヒラキハウジングをご検討ください。
この記事がマイホームを考えている方のお役に立てれば幸いです♪
素敵な家づくりを目指してくださいね。
