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【全部わかる】パナホーム(パナソニックホームズ)で平屋を建てよう!値段や間取りを紹介!

ハウスメーカー

 

パナホームで家作りをするって、みなさんにとって結構大きな安心感があるのではないでしょうか。なんせ、誰でも知っている大手企業です。

 

ただし、名前だけ知っているものの、あとパナホームについて何を知っているのでしょうか。

 

もちろん、実際にパナホームに依頼する方々は、もっとパナホームという会社がどのような家作りをしてくれるのか知らなければならないでしょう。

 

そこで今回は、

・特徴
・価格
・評判
・間取り
・実例

 

などについて紹介していきたいと思います!

 

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▶▶パナソニックホームは入ってる!?

知ってる?パナホームの特徴や強みを紹介!

 

まず、あらかじめお話ししておかなければならないですが、パナホームは、TOB(株式公開買付)およびその後の株式併合によって、パナソニックの完全子会社となり、パナソニックホームズ株式会社と社名を変更することになりました。

 

パナソニックホームズ株式会社として、みなさんが豊かな暮らしができるよう、より質のいいパナソニックの住宅が提供されることでしょう。

 

かつて、パナホームにはこれと言った特徴がないという評価もあったのですが、松下電工の商品を取り入れた家作りをしているだけという家作りのイメージを大きく覆したのは、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」において、パナホームのソラーナシリーズが賞をもらったことがきっかけとも言われています。

 

パナホームは、現在、多くの方々に注目していただきたいハウスメーカーのひとつなのです。

どんな構造がある?カサートとは?

 

パナホームは、次第に環境性能に重きを置いている点が評価されるようになって来ました。それは、 「CASART(カサート)」などの商品の提供によってです。

 

CASART(カサート)とは、長く住み続けることをコンセプトとしている住宅のことです。

 

安らぎと快適性がずっと長く続くように耐震構造にも自信があります。CASART(カサート)では、他のハウスメーカーではなかなか実現不可能とされている、横・高さ方向で変更可能な長さの最小単位が、15cmです。 更に、最大6mまで柱がなくても問題なしのスペース空間を作り出すことができます。 他のメーカーと比較しても技術の高さを感じます。

 

更に、 パナソニックグループとして、クボタが販売していたサイディング、太陽光発電システムでトップレベルの三洋電機など完全子会社にし、商品層が今後もっと手厚くなることも期待することができます。

 

賃貸住宅事業

更にパナホームで注目すべき特徴といえば、注文住宅と同時に、賃貸住宅事業にも力を入れていることです。パナホームは、家作りという観点だけではなく、住む家を総括して見守り続けてくれる会社です。パナホームに注目して、賃貸という選択肢もありかもしれません。

 

工場生産される

パナホームは、 工場で生産された鉄骨材を現場で組み上げていく工法を採用しています。このような大手ならではの方法によって、製品の精度はよりアップさせることができます。かつ、基礎の配筋やコンクリートの打設、防水処理など現場での監理システムにもぬかりはありません。

 

パナホームで平屋を建てる総額はいくら?価格、坪単価は?

 

多くの人たちに平屋に対しての誤解があると思いますが、平屋は、二階が存在していないから費用は安くつくと思われているのです。

 

でも、実際には、平屋のほうが、坪単価は割高になってしまうケースがほとんどと言っていいでしょう。同じ延床面積でも、平屋だと屋根や基礎部分の面積が広くなることになり、よけいに費用がかかってしまうことになります。

 

パナホームの坪単価は、60万円~70万円ということで、やや高めの設定です。

 

平屋の場合、坪単価が平均約10万円アップというのが相場と言われていますが、パナホーム平屋の坪単価は約75~85万円あたりで、場合によって100万円になることもあるようです。そのような意味では、パナホームは、ローコスト住宅ではないかもしれませんが、それだけ他のハウスメーカーと比較しても、特化した何かが見付かるはずです。

 

一例ですが、カサートHS(寒冷地仕様)
平屋延床面積30.02坪
天井高:2488センチの家作りを実現した方は、24,168,445円(税込)が総額。
坪単価:24,168,445÷30.02≒805,078円 坪単価805,078円です。

パナホームで家を建てた方の実際の評判を調査!

パナホームほど大きな会社なら、インターネット上でもいろいろな評判が書き込みされていることでしょう。いい評判だけでなく、悪い評判もしっかりチェックしておきましょう。

悪い口コミ

・担当者に差があり過ぎ
パナホームも、大手ハウスメーカーとは同じレベルと思うのです。よく、契約前と契約後の営業マンの対応の差がありすぎということを聞きますが、パナホームも例外ではないと思いましたね。それぞれ担当者を信頼してまかせているのでしょうけど、担当者に、結構差があり過ぎて気になる問題です。以前まではディーラー制が採用されていて、 それぞれその会社の独立採算制で会社運営されていたようですが、大手ハウスメーカーも、そのような方法を採用した方がいいかもしれませんね。
・パナホームオンリーという決め方は非常にリスクが高い
キャンペーンと言えば、やっぱり安易に注目したい気持ちになりますし、客寄せのために出来の悪い企業のほうが、積極的に行ったりする傾向があると思います。パナホームも、キャンペーンが結構多いことになんか信用していいかわからない気持ちがありました。インターネットでパナホームのキャンペーンの信用度などチェックすれば、ちらほらやっぱり信用できないという声が聞こえて来ますね。

いい口コミ

・更にパワーアップした期待感
パナホームの商品力としては、 クボタ建材やサンヨーを子会社して、更にパワーアップした期待感があります。とにかく、昔からパナソニックにいい印象を持っているので、パナホームにお願いしよと思っていました。
・キラテックがおすすめ
特に外壁の汚れが付きにくいタイルの「キラテック」をおすすめしたいです。メンテナンスに気を使う必要がありませんし、火災などにも強い素材です。光触媒をタイル表面に焼き付けてあり、太陽の紫外線の力で、汚れの分子を分解する効果が期待できるということです。せっかくパナホームを選択するのですから、キラテックも選択しておきたいです。
・最初からパナホームの家がいいと決めていました
最初からパナホームの家がいいと決めていました。営業の人に外壁をキラテックのタイルにすることをすすめられたのですが、本当にして良かったと思っています。既に家を建てて7年経ったのに、外壁の汚れが少なく真っ白く綺麗なままで満足しています。担当の方々も、いつも親身で私達と向きあってくれている感じがありました。
・安心して住むことができる家
私達の場合、40年以上住んだ木造の家が古くなってきたからパナホームで建て替えしようと決めました。 パナホームの家は、軽量鉄骨でしっかりしていて、最近とても自然災害が多いですが、かなり安心して住むことができる家だと思います。打合せは私たち家族の時間に合わせてくれ、夜遅くなっても納得がいくまで話し合ってくれて、営業マンと設計士にもかなりよくしていただきました。
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パナホームの平屋おすすめの間取りは?

パナホームでどのような間取りが実現できるのかチェックしてみましょう。ここがパナホームの決め手なのかもしれません。

間取り1

平屋の間取りのメリットはなんと言っても、二階を背負うために必要な邪魔な柱を必要としないため、土地の大きさを有効利用できる点です。最近では、身長の高い若い人たちも多いですが、平屋住宅なら、天井を高くすることもできるでしょう。

間取り2

家族が多いほど二階建てがいいという気持ちが生まれて来ますが、パナホームの平屋ならワンフロア-でも充分素敵な生活ができるはずです。平屋で、複雑な間取りにしてしまえば、 風が抜けにくいというデメリットと日当たりが全くない部屋ができたりするなど問題点が出てきてしまうのですが、やはり、平屋住宅だからこそ、シンプルを追求するべきではないでしょうか。

パナホームの平屋人気の外観は?

やっぱり素敵な外観でなきゃ。パナホームのお家は、誰からも羨ましいと思われる外観です。

外観1

モダンな印象を感じさせる、自然と調和する家です。重厚感を与える外観&潤い感のある外構計画が、美しい景観を演出します。

外観2

中庭を中心にツインルーフが並び、シンプルなフォルムの平屋です。シーズンの美しさを身近に感じられる家が実現しました。

パナホームの平屋の実例はある?

実際にパナホームのお家に住み、幸せ体験をしている方々がいます。幸せの家がどんなものだかしっかり参考にしていただきたいですね。

実例1

ホワイトにこだわった平屋の家です。キメの細かいバリアフリー設計なので車椅子の方々でものびのび暮らすことができます。

実例2

木のぬくもり感あふれるLDKです。ファミリーみなさんで時間をゆったりと過ごすことができます。

まとめ

 

いかがでしょうか。パナホームがどんな魅力的なお家なのか、新しい発見をした方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。もっとパナホームの家の調査をすれば、いろいろなことが見えてくるでしょう。それは、みなさんの幸せの構図を確実にするための手段です。

 

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