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【全部わかる】アエラホームの平屋の間取りや坪単価を徹底調査!家を建てる総額はいくら!?

ハウスメーカー

 

アエラホームは、東京都新宿区に本社を置くハウスメーカーで、タマホームなどのローコスト住宅をさらにしのぐ坪単価の安さで勝負している木造のハウスメーカーです。

 

今回は、そんなアエラホームの平屋について、間取りや坪単価を調査しまとめてみました。

 

動線を活かして設計|アエラホームの平屋はどう?

 

一般的に平屋は2階建てより建築価格が高くなる傾向にあるため、ハウスメーカーの中でも積極的に平屋を推す会社はあまりローコストを謳っていないケースが多いです。

 

 

アエラホームもタマホームに次ぐローコストハウスメーカーのため、平屋の商品紹介は情報量があまり多くはありません。主力商品は「クラージュ」という建物で、2017年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」で特別優秀賞を4年連続で受賞しています。また、「第26回地球環境大賞」という賞も受賞しているようです。

 

 

そんなアエラホームの家作りの特徴として挙げられるのが「外断熱構造」です。クラージュの一番の特徴はアルミ箔を両面に貼りつけた断熱材を用いて家全体をすっぽり包み込む外張り断熱工法を採用。

 

 

建物上部も天井ではなく屋根面で断熱と気密を確保しており、勾配天井等が作りやすいため高い天井にできることが一つの特徴になります。

 

 

これは国が定める省エネルギー基準をらくらくクリアした、高気密・高断熱・高遮熱住宅になっており、平屋でありながら天井を高くしても、高い断熱性能のおかげでエアコンの効きが良いというクチコミもあります。情報量が少ないという点を除いては、ローコストながら評価は高いといえるでしょう。

 

アエラホームの平屋建てる総額はいくら?坪単価も発表!

 

アエラホームの坪単価を調べてみると、基本坪単価というものが書かれています。アエラホームの最大のメリットは、価格の安さにあると言えます。坪単価が25万円を切る価格は業界最安値で、建売よりも安いほどです。

 

ただ、これはアエラホームが基準としている基本設備が他のメーカーと比べて低いため安くなっているので、その点は注意が必要です。また、基本装備が安くてもオプションをつけていくと総額はどうしても高くなります。

 

実際にアエラホームで家を建てた方のクチコミによると、工事面積約36坪、4LDKで建物本体価格約1,800万円。オプションは、屋根裏ロフト、2階のトイレ、シュークローク、太陽光発電システム約3kw、LDK前面電気床暖房システムなどをつけ、いろいろ込みで3,500万円程だったようです。

アエラホーム|平屋のおすすめ快適な間取りを紹介!

 

こちらはアエラホームがおすすめする平屋の間取り例。中庭を設けられるコの字型のプランでは、どの部屋からも自然を身近に感じることができます。さらに天窓を設置することで平屋でも光を家の中に多く取り入れることができ、近隣の建物に左右されません。

 

更に、平屋は2階建てに比べて構造上の制約が少ないため、広々としたリビングダイニングキッチンも思いのまま。家事動線もスムーズなので洗濯をしたらとなりの物干しスペースですぐに干し、アイロンがけをして畳むことまで可能な導線設計が実現できたり、

 

重い掃除機や洗濯物を持って階段を上り下りする必要もありません。

 

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住み心地抜群!アエラホーム平屋の実例紹介!

天井までの大空間が気持ちいい快適な平屋

 

こちらは33.96坪、愛犬たちと一緒に暮らすご夫婦のお宅。外観はシンプルな大屋根の平屋になっており、リビングはモデルハウスの吹きぬけを参考にされたようで広々として開放感がありますね。

 

玄関を入るとすぐに正面の窓からご坪庭が見えるように窓を設置しており、四季に合わせて様々な表情を見せてくれます。実はこの坪庭はご主人のお手製だそうで、来客用の和室からも坪庭を眺められる設計になっています。

 

動線を活かして設計した広々とした平屋

 

こちらは33.58坪、ご夫婦で暮らす平屋。動線を生かして設計した23.2帖の広々としたLDKをはじめ、客間としても使える和室など自由設計の良さを実感しているそう。

 

まず玄関を開けると正面に来客用の和室。和室を設けることで、リビングを通らずお客様をお通しできるのが良いですね。 引き戸を全開にするとさらに広々とした印象になります。

 

窓を多く設けたことで光がたっぷり入りいつも明るい室内になっており、奥様がヨガを行うスペースも設けられています。また、印象的なのがリビングと主寝室の、両方から出入りできるウッドデッキテラス。

 

外部からの視線をほどよく遮れるため、洗濯物を干すスペースだけでなく、天気のよい日はのんびり読書を楽しむこともでき、夫婦でリラックスできる空間として活用されていますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

 

ローコストメーカーながら、国が定める省エネルギー基準をクリアした高気密・高断熱・高遮熱住宅を実現しており評価も高いアエラホーム、平屋を実際に建てた方にとっても自由設計でローコストなため仕上がりに満足されているようですね。

 

 

これから家づくりを考えている方はアエラホームを是非ご検討ください。

 

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