皆さんは「スウェーデンハウス」ってご存知ですか?
北欧スウェーデンからの輸入住宅を専門に扱っており、正式名称は「スウェーデン株式会社」という日本の住宅会社です。
今回はそんなスウェーデンハウスの
・評判
・価格
・間取り
平屋|スウェーデンハウスの特徴は?
スウェーデンハウスの特徴ですが、木製の三重サッシと高気密・高断熱が強みのようです。
しかしそれだけではなく、やはりスウェーデンからの輸入住宅だけあり北欧デザインも人気のようです。また、他のハウスメーカーのように様々な性能に分けたタイプを用意しているわけではなく「ひとつのグレードの住まいを、トップレベルの性能でお届けする」という企業理念があり、商品ごとの性能差を設けていないのも特徴といえます。
【高気密・高断熱】
寒冷地であるスウェーデンで快適に過ごせるための工夫を取り入れ、高気密高断熱に高い評価を受けています。また、見た目にもインパクトが強い木製窓枠のトリプルガラスが断熱性を高め、家のどこにいても夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを約束しています。
【耐震・耐火性能】
『モノボックス構造』という、壁をしっかり接合する技術で揺れを面で受け止め、全体に分散することができ、実際に自社では阪神淡路耐震災の2倍の揺れにも耐えられるよう実験を繰り返しているそうです。また、不燃材料を用いたパネルや、火に強い木製のサッシなどスウェーデンハウスは木造住宅でありながら耐火性に優れ、火災保険が軽減される『省令準耐火構造』になっています。
スウェーデンハウスで平屋を建てるおよその価格、坪単価は?
スウェーデンハウスの価格ですが、やはり輸入住宅だけあり坪単価は80万円~と少しお高めです。
どちらかというと別荘などのセカンドハウスとしての立ち位置が強いようです。しかしスウェーデンスタイルの家に住むというとこ自体にステータスを感じる方にとっては唯一無二のハウスメーカーであるため、価格は決して安くはありませんが、ファンからの絶対的な支持も厚いようです。
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平屋|スウェーデンハウスにある間取りプランは?
【長崎モデルハウス】
高気密・高断熱性能は、高温多湿な九州だからこそ活かされていますね。
やはり北欧デザインの外観はパッと目を引きます。間取りは39.2坪の広々とした平屋。部屋の温度がどこにいっても一定なので、あえて仕切りを設けていないのが特徴です。
玄関ホール横にはライブラリーコーナーがあったり、キッチン横にはリビングダイニングとは別に3.帖のファミリースペースが設けていたりと、仕切りがないのにうまく空間を分けている印象です。お子様が宿題をしているのを見ながら料理も出来ますね。
ちょっと編み物や裁縫をしたりするスペースにもなりますし、パソコンを置いて家事の合間に仕事も出来そうです。水周りも寝室側にかたまっており、家族皆が過ごしやすい空間になっています。
【豊田モデルハウス】
こちらも長崎モデル同様、仕切りをあえて設けず回遊性の高い広々とした空間になっています。
7.9帖もある広々キッチンではお子様や旦那様と一緒に料理も出来そう。家の中央に階段が設けられていて、空間がもったいないかと思いきや、その階段があることで仕切りをつけずにリビングとダイニングを上手く仕切っているようです。キッチンとダイニングを眺めるように、中央の階段踊り場に小さな趣味スペースも設けられているのが良いですね。
キッチンの奥には洗面所や浴室などの水周りが固まっていて、その動線上には家事スペースも設けられています。洗濯が終わるまでの間、ちょっと椅子にこしかけて読書をしたり家計簿をつけたり、お母さんには嬉しい籠もり部屋ですね。ロフトのようになっている2階は主寝室やキッズコーナーがあり、プライベートな部屋を2階に集めることでいつお客様がきても良い家になっています。
また、リビング奥にある来客用の和室も、中はしっかりした和風な雰囲気なのに他の北欧調の部屋ともなぜかとてもマッチしているのが見事です。
平屋|スウェーデンハウスの実際の口コミ・評判は?
では実際にスウェーデンハウスを建てた方の生の声はどうでしょうか?悪い口コミ、良い口コミ両方をまとめてみました。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
まとめ
いかがだったでしょうか。
根強い人気のスウェーデンハウス、魅力をわかっていただけたでしょうか。これから家族が増える20代夫婦向けプランもありますので、高いからと敬遠せず、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
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