コンフォートハウスってご存知でしょうか?
熊本に本社を置き、長崎・福岡など九州に広く展開しているハウスメーカー。
主に注文住宅建築、アパート建築、分譲住宅、増改築などを扱っており、施工実績は265棟ほどある程、今注目されつつあるハウスメーカーなのです!
そこで今回は、そんなコンフォートハウスを詳しくご紹介!
・平屋の間取り
・価格情報
・評判
まで、詳しくご紹介します。
理想の家を実現する!コンフォートハウスの平屋ってどう?
コンフォートハウスは、平屋住宅として有名な熊本のハウスメーカーであり、「平屋住宅を求めている人」を中心にとても人気のある会社です。
取り扱う平屋の割合は全国でもトップクラス。
平屋づくりに関するノウハウも多く持っているのが特徴です。
また、コンフォートハウスでは、FLAT STYLE(フラットスタイル)の推進に尽力しています。
FLATSTYLE(フラットスタイル)とは、「小さくても居心地が良くて自分らしい家」を求められる子育て世代を中心に、これからの新しいスタイルとして私たちが提案する平屋住宅のこと。
ライフステージを見据えたオリジナリティーあふれる設計デザインと、高水準で充実した標準仕様を兼ね備えたスタイルは、子育て世代の方のみならず世代を選ばないので人気のようです。
コンフォートハウスの平屋で家を建てる価格について。
後ほど実際にコンフォートハウスで家を建てた方の実例でご紹介しますが、1,000万円台の家もかなり多く、価格帯としては若いご夫婦でも手が届きそうなリーズナブルな価格のようです。
平屋|コンフォートハウスの素敵な間取り&実例をご紹介!
高い機能性に遊び心を取り入れた暮らしやすい和風モダンの平屋住宅
こちらは述床面積119.45㎡36.13坪、建築費用1,900万円の和風モダンな平屋住宅。
黒×白のモノトーン使いでシャープな印象を与える外観は、シンプルで飽きの来ないデザイン。格子戸を潜り抜けると京町屋風の玄関アプローチ。
土地を生かした間取りになっており、家の中心は広々としたウッドデッキがリビングダイニングをひとつづきにしています。
寝室や風呂などのプライベート空間と、人が集まるLDKを玄関で隔てることでより実用的な間取りになっていますね。
また、床や腰板は無垢材、壁は調湿性等の多機能に優れたシラス素材の中霧島の塗り壁で仕上げるなど、健康面にも十分に配慮しているのがうれしいポイントです。
家事動線も短く、将来まで安心な暮らしやすい平屋のプラン
こちらは100.20㎡30.31坪、建築費1,800万円の平屋住宅。ご夫婦とお子様2人の計4人で暮らしています。
美しく機能的なデザインと、開放的な空間使いに魅かれて建てられたのだそう。
モスグリーンの屋根と赤い玄関ドア、ドット柄のタイル調の外壁がポップで個性的な外観と、うってかわってナチュラルなカフェのような内装のギャップが楽しいですね。
階段のないワンフロアの造りは、家事動線もコンパクトで共働き&子育て世代の家族にぴったり。
キッチンからリビングが見渡せたり、浴室などの水回りをキッチンの奥に配置することで家事効率もアップしますね。
3層の異なる空間を持つ美しくも斬新な平屋の家
こちらは述床面積105.98㎡32.05坪、建築費用1,850万円の平屋住宅。ご夫婦2人暮らしの京町屋風のお宅です。
外観は和風の伝統美を踏襲しつつ、飽きの来ないシンプルでモダンな雰囲気が印象的。
床下倉庫やロフトなど、3次元的で斬新な空間使いにより、今までの平屋のイメージを覆す、サプライズ感のある斬新なデザインが魅力的ですね。
京町屋風の玄関アプローチに続くデッキテラスは約8畳の広さがあり、セカンドリビングとしても使えるそう。
夫婦で一番長い時間を過ごすリビングは、屋根勾配を生かした高い天井で平屋とは思えない開放感。奥に見えるキッチン裏手に水回りをまとめ、家事動線はコンパクトで機能的になっています。
他にも洋室・和室・書斎など細かく空間がしきられており、プライバシーも確保しつつ夫婦仲良く過ごす空間もあり、まさに終の棲家といえますね。
中庭を囲むオープンな開放感が上質の心地よさを生む静寂の空間
こちらは述床面積108.89㎡32.93坪、建築費用2,200万円の、落ち着いた佇まいのコンフォートハウス光の森モデルハウス。
コの字型の間取りになっており、中庭に面する窓は大きく外側は最低限に抑えることで、近隣の視線を遮りつつ、採光・通風ともに十分な開放的空間を実現しています。
高低差がある敷地を利用して、ゆるやかな階段をつけて視線の変化を出した玄関アプローチはまるで旅館のような落ち着いた雰囲気。
南側の隣地に2階建てが建つのを想定した設計にしており、あえて南側には庭を作らず境界線ギリギリまで建物を配置した分、中央に中庭を配し穏やかな採光と通風を確保できるようにしたそう。
中庭を家の中心にし、それを囲むように部屋を配置したことで、どの部屋も採光が十分にいきわたり開放感のある空間になっています。
また、ダイニング・リビングから続く和室は、栗色の畳と間接照明でモダンな印象に。小上がりなっているので続き間でも空間のメリハリがついていますね。間仕切りは襖ではなく格子戸になっているのが京町屋風で素敵です。
また、洋室の上には安全面を配慮して固定階段のロフトを設置。子供部屋だけでなく、趣味部屋など多目的に使えそうです。
コンフォートハウスの評判もチェック!
平屋住宅ではかなり定評のあるコンフォートハウス。
実際に建てられたお客様からの声をまとめてみました。
外観は黒と白をベースにしたモダンな作りです。外はシンプルでも、内部はとてもこだわりのある家でした。中庭があったり、平屋なのに階段があったりと、とても興味深い作りになっていました。インテリアのデザインは、モダンと和風を組み合わせた感じです。和風の中庭や畳部屋があったりして、とても落ち着きます。広々としているのですが、全体的に仕切りがあまりないので、同居者との距離感が近くなる作りになっているのが特徴です。実際にコンフォートハウスで家を建てたとしたら、冬の空調費が少し不安でしたが、壁の素材が空調の熱や冷気を漏らしにくい作りになっているので、その辺でカバーできると思います。あくまでコンセプトなので、実際建てるとなると、ここまで開放的な家は難しいとは思いますが、個人的に好きなデザインです。
今回の熊本地震により家が全壊したため家を建て替えることになったので、どのハウスメーカーを利用して建てようかと考えました。選んだ理由は純粋に値段です。いくら地震による補助金があっても高くて手が出せないところもありました。そのなかでコンフォートハウスの値段にひかれたためここを選びました。また実際に住んでみて、とても雰囲気が良いです。建物の外装はシンプルで、内装は無駄のない作りで生活が楽しいです。また耐熱もよくされていて、冬も快適に過ごすことができました。
「建てるなら平屋を」と思って、いくつかの住宅会社を回っていた際に、たまたま立ち寄ったのがこちらの平屋完成見学会でした。ネオ・ベーシックⅢなどの安心の工法やアフターメンテナンスもしっかりしている事も決め手でしたが、従来通りの平屋じゃなくてサプライズのある家を…など私たちが出した要望に各担当の方が柔軟に対応し、予想していた以上の提案をしてもらいました。新居に移り住んでしばらく経ちますが、「ここでこんな事もできるなあ」と今でも発見の連続です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
コンフォートハウスでは、価格の手頃さだけでなく、家を建てた後のアフターメンテナンスも充実しており、シロアリ保証、瑕疵保証、地盤保証、定期点検(6ヶ月・1年・2年)、アフターメンテナンス、コールサービス(年中無休)など種類も様々に用意しているようです。