平屋に廊下はあり?なし?|廊下のない間取りとその必要性を調査

間取り

 

平屋の間取りを考える場合、生活動線が水平になるので、机上でイメージしやすい面も多いです。しかし、そこに廊下が存在すると、建てた後で想定外の死角が出来ることもあり、意外に注意が必要です。

 

廊下は住宅には伝統的に「存在する物」と考えられていますが、実際の必要性はどうなのでしょうか?

 

↓廊下は必要なか!?↓

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平屋に廊下はあり?なし?廊下の必要性って?

 

不動産の広告を見ると、間取りと共に床面積がどれくらいかを見つけることが出来ますが、その中に「廊下がどれくらい占めているか」を謳っている物を見つけることは無いと思います。

 

 

しかし、廊下の幅と長さから面積を計算してみると、廊下の占める部分は決して侮れる様な面積では無く、意外に多く占めることが分かります。

 

 

ところで、それでは廊下は絶対に必要かと言うと、どうやらそうでも無い様です。と言うのも、玄関ホールからLDKに続き、そこから各部屋に続く間取りがありますが、この場合ですと廊下は要らなくなります。

 

 

そして、むしろ廊下の無い方が、スマートな家に見えて来ます。

 

 

しかし、それでは廊下は全く必要が無いかと言うと、決してそうではありません。部屋と部屋の間を廊下で仕切ると、隣の部屋にダイレクトに通じ無くなるので、プライバシー保護の意味では非常に有用になるのです。

 

 

家の間取りと廊下を考える際には、家族同士のプライバシーの配慮と、床面積の計算をしっかり行って決めましょう。

平屋に廊下のない間取りはどんなの?

間取り図1

この間取りは、玄関ホールとリビングダイニングを中心に部屋を配置した間取りです。生活空間的にはホールの地点で2つに区分し、一つはLDK中心の家族の団欒のスペース、そしてもう一つは寝室を中心としたスペースで構成されています。ポイントになるのがLDKの隣の和室で、子供が小さい内には、子供と一緒に寝られるスペースとして活用が出来ます。

間取り図2

この間取りは、完全にLDKを中心に配置した間取りです。しかも、キッチンが対面式になっているので、家族を見守りながらキッチンで仕事をすることも可能です。特に小さい子供のいる家族では、子供の位置を動きをキッチンから見渡すことも出来るので、安心して子供を遊ばせることが出来ます。

間取り図3

この間取りもLDKを中心としていますが、廊下を全く設置すること無く、各居室のプライバシーを守れる様にしてあることが特徴の間取りです。ですから、夕食や団欒の時間には家族でLDKに集まり、プライベートの時間には、それぞれの部屋に戻ることが可能となっています。

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今人気なのは天窓のある廊下!

人気№1

この天窓は、廊下の一部分から光を取り入れることにより、全体の雰囲気を柔らかくしています。廊下を明るくするためには、大きな天窓を造れば良いのですが、単に明るくするだけでは全体がまぶしくなってしまうデメリットがあります。ですから、柔らかみのある落ち着いた空間とするためには、この様に、敢えて窓を小さく作ることも良策なのです。

人気№2

この廊下は、大きな和室の側に伸びていますが、天窓を設けることによって、廊下だけでなく、和室全体をも明るくしています。また、廊下全体を白木で造っているので、全体が明るく見える様に出来ています。広い部屋があると、とかく採光には気を遣いますが、廊下全体を明るくすれば、接している部屋が明るくなることが分かる良い間取りの例と言えるでしょう。

 

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平屋の廊下は暗くなりがちって本当?廊下を作らないのもアリ!

 

住宅の間取り図を見てみると、廊下が家の中央に伸びていて、その脇に居室が並ぶ間取りが見つけられますが、多くの場合は廊下には窓が無いため、光は直接差し込みません。ですから、廊下はどうしても暗くなってしまいます

 

光を入れるためには、天窓の様に窓の位置の工夫が必要になります。そして、その様な廊下を造るには、居室の場合よりもコストが掛かる可能性が高くなります。

 

そこで、ここで、廊下を造るコストについて考えてみましょう。

 

通常、住宅に床を張る場合には、床材の下地にフローリング材を敷設するのですが、居室の様に正方形や長方形の様な形状の床ならば、比較的簡単に張ることが出来ます。しかし、廊下の様に細長い場合には、手間も難易度も高くなります。そして、それがコストに帰って来ます。

 

 

それでは廊下を敢えて造らない間取りはどうなのか?…と言う話になりますが、廊下は無くても実はアリで、建築コストの面でもメリットは大きいです。

まとめ

昔は天窓の設置があまり無かったので、家の中央にある廊下は暗い場合が多かったです。しかし、昨今は天窓の応用により、ずいぶん明るい廊下の演出が出来る様になりました。

 

ただ、廊下は建築でも費用の掛かる部分でもあるので、経済性を考えると、敢えて無くすのもアリと判断も出来ます。ただし、廊下にもプライバシー保護の効果も認められるので、一概に「不要」と断定するのは早計です。

 

廊下の有無や天窓の設置は、家族構成やプライバシーを考えて、間取りの中に落とし込んで行くのが良いでしょう。

 

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