注目が集まっている平屋住宅には更にいろいろなデザインがあります。見た目がスッキリした感じの正方形の平屋がいいという方々も多くいらっしゃるようです。
今回、そんな正方形の平屋をビックアップしてみました。
そこで、正方形の平屋をさらに深堀!
・狭くないのか
・おすすめ間取り
・可愛い外観
・長方形と正方形どちらがいいのか
正方形の平屋がいいって本当!?どんなところがおすすめ?
平屋は実際にどんなカタチにすればいいかということですが、間取りとして「正方形」というのが正しい意見です。
いろいろ平屋の家のデザインについて考えるとき、メリットを追求すれば、デメリットも必ずあるものだという気持ちは起こるでしょう。
正方形というカタチはメリットばかりという意見もあります。ただ、みなさんが、だからと言ってそれを目指してしまえば、どれも似たようなデザインになってしまうでしょう。
正方形の平屋は、見た目がとてもスタイリッシュで、モダンな装いをしています。だから多くの人たちはひょっとしたらデザイン費用が高くかかってるんじゃないのと思っているのですが、実際にはそうではありません。
みなさんが想像している以上、正方形の平屋はローコスト住宅ということができます。それは、正方形の平屋が、無駄を徹底的に排除し、シンプルさを実現出来ているせいです。
さらに正方形の平屋って、耐震性もかなり期待出来たりします。これって災害の多い現代社会の日本においてかなり大事なことではないでしょうか。四角い箱をイメージすれば、それもすぐに理解することができるのではないでしょうか。四角いから、上に荷物を置いてもなかなか潰れないのです。
正方形の平屋って狭くならないの?
実は凹凸が無い分デッドスペースが少なくすることができ、土地面積の空間を最大限に有効活用することができるのも正方形の平屋のほうです。
いろいろなデザインの平屋をプランニングしたとき、屋根裏のスペースなど、活用されない空間ができてしまうことがありますが、正方形の平屋なら、建物のスペース空間を、全部居住空間にすることができます。
家具の大きさなどもスペースに収める事をほとんど考える必要はありませんので、自由性も非常に高いです。
例えば正方形は、3cm×3cm、長方形は、2cm×4cmだったとします。
どちらも周りの長さは12cmです。
正方形は3×3=9
長方形は、2×4=8
となり、正方形の方が面積が大きくなります。
平屋の間取りは正方形がピッタリ!おすすめ間取りを紹介
正方形の平屋を実現すれば間取りはどんな感じになるのでしょうか。
25坪で3LDKの平屋
コンパクトで低予算の平屋
25坪2LDKの平屋
\失敗しない間取りの決め方を伝授!/
正方形の平屋可愛い外観も沢山!
正方形の平屋だから、デザイン性があまり考慮出来ないのではないかと考える人たちもいますが、ほとんどそれは間違いです。正方形の平屋でも、こんなオシャレなデザインを実現している人たちって結構多いですよ。
黒と白のいいバランス
この程度のオシャレさが丁度いい感じではないでしょうか。とてもセンスのいいお家です。
青空と出会う
シンプル過ぎるほどシンプル
結果。平屋の家は正方形と長方形どっちがおすすめ?
四角い家なら、建物の中の空間をすべて居住スペースとして活かすことができます。
家具の大きさなどもスペースに収める事ができ、コンパクトでオシャレ、それが、とにかく平屋を有効的に活かす方法です。
四角い平屋は、機密性が高い高断熱構造であり、 光熱費もかなり安く済ますことができます。
いかがでしょうか。四角い平屋は、コンパクトでオシャレで、使いやすい、実用的な間取りを実現することができます。ずっと住み続ける家だから、合理的なオシャレを追求していただきたいですね。