家を建てたい!でも広い土地も資金もない。
じゃあいっそのこと資金内で小さな家を建てるのはどうでしょう?
そこで今回は、小さくても住み心地が良く、家族みんなの気配が感じられる20坪の平屋の間取りを紹介していきます!
老後におすすめのバリアフリーの間取りやロフト(小屋裏)のあるおしゃれな間取りなどもピックアップ。
また1000万円以下というローコスト価格でも現実的に建てられるのか検証しました。
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20坪の平屋は意外と丁度いい!
広い土地と資金があるならともかく、現実はそうはいきませんよね…。
ですが、小さい土地ながらも素敵で快適な家を建てている方も多くいます!
快適に暮らせる丁度いい広さというのは1人あたり8帖(約4坪)と言われています(参照:8帖ってどのくらい?)。
3人家族であれば8×3=24帖(約12坪)!20坪でも十分快適に暮らせるということ!
間取りでいうと2LDK~3LDKくらい。
間取りから見ても決して狭いとは言えません!
しかも20坪程度の平屋ならローコストで建てられます!
次では、そんなローコストで建てられる20坪(20坪以下含む)の平屋の間取りや外観、内観などを紹介します♪
【15~24坪】平屋の間取りを14個紹介!
20坪前後を中心に、最小15坪から最大24坪までの平屋の間取りや外観、内観などを紹介していきます!
2ldk 15坪のコンパクトな間取り
18坪 北玄関タイプの間取り
19坪の小さな平屋
19坪 眺めのいいシンプルな外観
19.4坪 ロフトのあるシンプルモダンの平屋
1000万円台の20坪間取り
2LDK 24坪の平屋
シンプルな1ldkの間取り
子供も安心して遊べる2ldkの間取り
プライバシーのある3ldkの間取り
北玄関のある2ldkの間取り
家事動線がスムーズな間取り
老後を考えたバリアフリーな間取り
20坪 小屋裏収納がある間取り
↓平屋の間取りがなかなか決まらない方必見!
20坪の平屋はローコスト!価格は1000万円が相場
平屋は耐震性も高く、ローコストで建設できるオススメの家です。
一般的に2階建てより平屋の方が建築費用が高くなると言われていますが、その原因は敷地面積の広さや屋根の工事が2階建てより広いため。
20坪であれば敷地面積も2階建てより広いとは言えないため、比較しても平屋が高いとはなりません。
建築費用は敷地面積のほかにも依頼するハウスメーカーや設備によっても変わってきますが2LDK~3LDKで1,000万台が相場です。
また、2階建てのようにトイレや洗面所などの水周りを2つ設置する必要がない分コストダウンをすることも可能!
階段も必要ないのでその面積を使って収納などにすることで無駄のない家が出来るというわけです。
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20坪の家を作る場合はロフトを活用しよう!
20坪の家をつくるにあたってオススメなのがロフトです。
この記事でもいくつかの平屋の間取りでロフト付きありましたね。
賃貸でも人気なロフトは、小屋裏を利用し天井まで1.4m以内の高さであれば2階ではなくロフトと法律上みなされ、その制限のおかげで2階部分とは認識されないため、家を建てると発生する固定資産税の費用も抑えることが出来ます。
という方も、ロフトをつければ坪数を広げなくても大丈夫!
1.4mだと大人はまっすぐは立てませんが、その低さを活かして活用することが出来ます。
賃貸でよく見かけるように寝室にするも良し、季節家電や大型の荷物を収納する部屋でも良し。
最近は隠れ家のようにして趣味部屋にする方もいますよ!
また、お子さんの部屋として活用し、お子さんが独立した後は収納として活用することで効率よく部屋を使うことも出来るのです♪
平屋部分の固定資産税しかかからないのに、2階と同じくらいのスペースが増えるなんて魅力的だと思いませんか?
20坪だと荷物が増えたときに狭く感じないか心配とお思いの方!
是非ロフトを設置してみてくださいね!
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まとめ
平屋を建てる場合の土地は約30坪台以上が一般的に多いため、20坪と聞くと狭く感じがちですよね。しかし思った以上に20坪の平屋は使い勝手もよく無駄のない快適な生活が出来ます。
土地や資金がなく、建設を迷っている方も工夫次第で我が家を手に入れられるなら20坪の平屋、検討してみてはいかがでしょうか。
家族で沢山話し合って、自分達に合った素敵な家づくりを目指してくださいね。
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平屋でよくある失敗例と成功の秘訣を紹介しています。